NISAの対象になる金融商品とは

つみたてNISA入門

🎯 NISAで投資できる金融商品一覧

2024年から始まった新NISA制度では、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの枠組みが設けられ、それぞれで投資可能な商品が異なります。​以下に、各枠で投資可能な金融商品を一覧にまとめました。​

📘 つみたて投資枠(年間120万円)

長期・積立・分散投資に適した一定の基準を満たす投資信託が対象です。​金融庁が定めた基準に基づき、以下の商品が対象となります。​

  • インデックス型投資信託:​日経平均株価やTOPIX、S&P500などの指数に連動する投資信託。
  • アクティブ型投資信託:​運用会社が積極的に運用する投資信託で、一定の基準を満たすもの。
  • ETF(上場投資信託):​一部のETFが対象となります。

詳細な対象商品一覧は、金融庁の公式サイトをご参照ください。

📗 成長投資枠(年間240万円)

より幅広い商品への投資が可能で、以下の商品が対象となります。​

  • 国内株式:​東証に上場している株式。
  • 外国株式:​米国株式や中国株式など、海外の株式。
  • 投資信託:​つみたて投資枠の対象商品に加え、その他の投資信託も対象。
  • ETF(上場投資信託):​国内外のETFが対象。
  • REIT(不動産投資信託):​国内外のREITが対象。

🚫 NISAで投資できない金融商品

NISA制度では、長期的な資産形成に適さないと判断される以下の金融商品は対象外となります。​

  • 信託期間が20年未満の投資信託
  • 毎月分配型の投資信託
  • デリバティブ取引を用いた投資信託(ヘッジ目的以外)
  • 整理・監理銘柄に指定されている株式
  • 高レバレッジ型ETFなど

📊 投資商品の手軽さ・リスク別マトリクス

以下は、NISAで投資可能な主な金融商品を、手軽さとリスクの観点から4段階で評価したマトリクスです。​

商品カテゴリ手軽さリスクコメント
インデックス型投資信託★★★★☆★★☆☆☆分散投資が可能で、初心者におすすめ。​
アクティブ型投資信託★★★☆☆★★★☆☆運用成績により差が出るため、商品選定が重要。​
国内株式★★☆☆☆★★★★☆個別企業の業績に左右されるため、情報収集が必要。​
外国株式★☆☆☆☆★★★★★為替リスクや国際情勢の影響を受けやすい。​
ETF★★★☆☆★★★☆☆市場での売買が可能で、流動性が高い。​
REIT★★☆☆☆★★★☆☆不動産市場の影響を受けるが、高配当が魅力。​

※手軽さとリスクは、一般的な傾向を示したものであり、個別商品によって異なる場合があります。​


📝 まとめ

NISA制度を活用することで、非課税での資産運用が可能となります。​自身の投資目的やリスク許容度に応じて、適切な商品を選択しましょう。​また、制度の詳細や対象商品は変更される可能性があるため、最新の情報を金融庁や各金融機関の公式サイトで確認することをおすすめします。

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